平成不況の尾を引く中、迎えた新元号令和もすでに3年目。
コロナ自粛、緊急事態宣言等、嫌なニュースばかり飛び込んできますが、少しでも明るく前向きに過ごしたいですよね。
自粛しつつも楽しめる遊びは沢山ありますが、その為に必要になってくるのはお金。
手持ちの現金が無いからストレス発散も出来ないと、落ち込むあなたにおすすめしたいのはクレジットカード現金化というテクニック。
クレジットカードさえあれば現金は作れるのです。限度額までキャッシングをしていたとしても大丈夫なんです。
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現金化とは
クレジットカードのショッピング枠で買った商品を買い取ってもらう事により現金を受け取る事を、現金化と呼びます。
例えば、あなたがカードで腕時計を購入し知人に売ったとします。
あなたは現金を手にし、支払いはローンで楽々お支払い。
これが現金化のイメージです。
闇金業者の様な高額な利息や過剰な支払いサイクルも無く、声を荒げた催促の電話等の恐ろしい取り立ても無い。
入金先は大手カード会社なので社会的にもマイナスになる事は無いし、支払いサイクルも月に1度。
上手に使えばこれほど手軽で便利なシステムはありません。
現金化のメリット、デメリット
現金化のメリットは多くあります。
個人間ではなく現金化会社などを通すので誰でも即日、まとまった現金を確実に手に出来る。
利用するのがショッピング枠なので、キャッシング枠に余裕が無くても大丈夫。
また、キャッシング枠を使用しないので、明細には買い物の履歴だけ残るので内緒でお金を用意できる。
リボ払いなどを利用すれば、月々の支払いを抑えられ、支払額も選べるので計画的に返済できる。
カードのポイント還元で更にお得。
ざっと挙げただけでもこれだけのメリットに対し、デメリットと言えばローンの支払いが発生するくらいです。
まとめ
現在、成人の日本国内の人口が1億500万人なのに対して日本のカードローン人口は1080万人以上。
10人に1人がカードローンを上手く使っている事になります。
住宅ローンにいたっては、勤労者世帯の4割にもなります。
日本はローン大国であり、ローンというシステムを使いこなして生活に潤いをもたらす事が人生の質を高めるカギになります。
あなたなりのメリット、利用方法を確立することにより、緊急時に対応できるだけでなく、投資や資産運用または資金調達など、様々な場面において現金化は強い味方になってくれます。
また、景気が底冷えの今、現金に対してのアプローチを1つでも多く持っていることは武器になります。
現金化を上手に利用して楽しく笑顔で過ごしていきましょう。
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